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今月29日ー30日、福井に出かけてきます。
7月30日に「COBO SAFETY MISO」の販売を
2012年末予定のお知らせをブログにアップしました。
6月に福井県大野市の上田農園さんにお願いして、
200年以上選ばれつながれてきた地大豆「大だるま」200kgを
蒔いてもらいましたが、
その大豆が今月末に収穫の時期を迎えたということで、
大野市の畑に30日、取材にいってきます。
写真も撮ってきますので、お知らせします。
29日には、同じく福井県越前市のマルカワ味噌さんの蔵に
訪問してきます。
伝統的な木桶仕込み、天然麹、長期間熟成の製法に
昆布COBOの乳酸菌や低温発酵などウエダ家独自の菌のはたらきの
データベース「COBO SYSTEM DESIGN」を
受け入れていただく「COBO SAFETY MISO」をお願いしています。

◎放射線被爆に、長期熟成発酵のみそが有効であるということが
 科学的にも証明された記事がありました。

・広島大学医科学研究所の渡邊敦光名誉教授は、
マウスを使った実験を繰り返し、味噌の放射性物質に対する
効果を研究し、外部被曝、内部被曝ともに防護効果があることを
確信したといいます。
10%の味噌を加えた餌と、そうでない餌を1週間マウスに与え、
強い放射線を浴びせた。3日半後に消化器官で最も放射線への感受性
が高い小腸を調べると、味噌を含んだ餌を食べたマウスだけに小腸の
細胞の再生が見られた。
また原医研では、1週間味噌を食べさせたマウスにヨウ素131と
セシウム137を投与し、強い放射線を照射する実験もしている。
血液中のヨウ素は6時間後で大幅に減少。セシウムは普通の餌を投与
したマウスと違いはなかったが、雌の筋肉では 3日後に減少した。
「熟成期間が長い味噌を食べたマウスほど、小腸の傷も少なく、生
存日数も増加した。熟成段階で生まれるメラノイジンという物質が、
放射線防御効果がある成分の一つかも知れません」

・広島大学の原爆放射線医学研究所・予防腫瘍教授伊藤明弘博士の
論文「放射線物質を除去するみその効用 発がんを予防するみその
生理作用」に、「日本の伝統的な調味料みそには、ジビコリン酸という
物質が含まれており、放射性物質を吸着し、排出を助ける作用があり、
動物実験でも確認されている」といいます。
マウスに中性子線を当て、餌にみそを与えたグループ、しょうゆを
与えたグループ、同濃度の塩分を与えたグループ、通常の餌を与えた
グループの小腸粘膜感細胞の生存率を調査しました。
放射線を一度に多量に浴びたのと同じ状況を再現したもので、
放射線急性障害をいかに減らせるかを調べたものと思われます。
実験の結果、みそを与えたグループがもっとも生存率が高く、
傷んだはずの粘膜細胞が再生している様子も観察されたといいます。
さらに、各グループに、放射性のヨウ素とセシウムを投与し、
体外に排出される度合いを調べると、やはりみそを与えていた
グループがもっとも多くヨウ素を排出し筋肉中のセシウムの量も
少なかったという結果が得られたとのことです。

※2つの記事は、雑誌『アエラ』6.13日号と宝島社から出版された
『世界一わかりやすい 放射能の本当の話』の記事から引用です。 

07:47 UEDAKE|l. COBOみそ|mail